外壁改修工事 外壁の塗装工事 屋上防水工事
鉄筋コンクリートの建物でした。
オーナー様も凄く感じの良い方で、財産である家を、
大事にされてる方で、塗装の塗料の種類についてだったり、
外壁塗装だけでなく、コンクリートの劣化を補修しなければ、
コンクリートの中にある、鉄筋が腐食してくるなど、
凄く熱心な方でしたので、自分も話をしていて、詳しく説明できて
嬉しかったです。
お客様のほとんどの方に説明しても、口べたなほうですので、伝える事が難しく、
お客様は
見た目が良ければ、一緒なんじゃないか? 他の業者はまだ安い?
建物の造りでしたり、立地環境など下地の劣化などで、
下地補修、下地塗料が厚塗り、などが違いますので、
それを見積もりに伺った時に
観て、触って、確かめてから見積もりを作成します。
職人で今までしてきた経験・知識でお客様の、
財産を守る事が一番大事だと考えております。
今まで施工してきた鉄筋コンクリートの建物の
参考に、写真を載せてみます。
こんにちは、代表のフクナガです。
日本全国で異常気象や地震が頻繁に起こってきております。 鹿児島県も台風や災害の多いい、地域です。 せっかく家を建てたのに、思わぬ自然災害に見舞われてしまいます。
意外と知られていないのが、火災保険の中に風災害の補償が入っていることです。保険金は申請しない限り、保険会社から支払われることはありません。災害にあった時にこそ、保険を使わなければ、もったいないです。補償の対象期間風災補償の対象期間には時効があります。被害を受けた日から3年以内に保険会社に保険請求をしなければ、失効してしまいます。弊社では火災保険を使用し、お客様は無償で修繕工事を行った実績があります。私も火災保険の事を知り、鹿児島の皆様にお伝えできたらと思います。手続きの仕方がわからない⁉ 保険で本当に直せるの⁉など鹿児島の地元専門工事店の福永塗装工業にお任せ下さい。相談窓口として無料にて、診断・保険申請のお手伝いが出来ればと思います。
今日は中山バイパス近くにあるマンションの屋上防水の見積りに行ってきました。
築10年の鉄筋コンクリートの3階建て賃貸マンションの現場でした。
早速屋上に上がり、調査を行いました。
新築工事の際、防水では無く、塗装がしてありました。
塗装と防水とでは、塗膜の厚さが全然違いますので、
紫外線の影響を受け、コンクリートの下地がむき出しでした。
今回お客様に現状をご説明し、今回は防水施工を行う方向で
見積を進めていきます。
防水もいろいろな工法があり、それにより値段も耐候性も変わってきます。
今回はクラック(ひび)に強く、値段的にもこの工法をお勧めしました。
防水工事は10年以上の保証がありますので、確実に施工を行わないと
効果が発揮できません。
予算的な部分もありますので、お客様と相談し工事が進めていければと思います。
今回のご縁があり、工事をさせて頂けた時は報告していきたいと思います。